2009年10月14日
戦後米軍ユーティリティシャツの基本バリエーション
こんばんは。ビッキー池田です。今回は今更な感もありますが、WWII後の米軍のユーティリティシャツの基本バリエーションを紹介します。海兵隊専用や空軍専用のユーティリティシャツについては別の回に紹介予定です。
第二次世界大戦後に米軍で採用されたユーティリティシャツを自分は7タイプに分類しています。M47、OD-7、OG-107 1st、同2nd、同3rd、同4th、OG-507の7種類です。OG-107の3rdタイプと4thタイプをまとめて3rdタイプと分類したり、OG-507を4thタイプと分類する場合もありますが、自分の場合はこの分類方法をとっています。
戦後採用最初のユーティリティユニフォームであるM47ユーティリティは1947年に採用されたためにそう呼ばれているようです。朝鮮戦争ではM43ユーティリティと共に使用されました。陸軍と空軍での使用を確認済みです。OD-7カラーのHBT生地で作られています。

この写真は1953年に撮影された第3歩兵師団の写真です。場所は不明ですが、朝鮮半島のどこかと思われます。また、M47ユーティリティは1950年代末まで使われたようです。
次のOD-7ユーティリティは1954〜1955年頃に採用されたもので、デザイン的にはM47と変わりがありませんが、生地の素材がコットンサテンに変わりました。そして、その次のOG-107 1stタイプはその直後に採用されたもので、生地の色がOG-107になっただけでデザインなどは変わっていません。
よって、デザインが共通のM47、OD-7、OG-107 1stの3種は当時の写真で判別するのが大変困難です。OD-7とOG-107 1stをまとめて1stタイプとした方が良かったかもしれませんが、OD-7表記のものは希少なのであえて別に分類しました。

M47、OD-7、OG-107 1stタイプのいずれかのユーティリティシャツを着用しているこの一等軍曹は第187空挺連隊出身のグリーンベレー隊員と思われます。ナチスドイツのFG42を持った訓練中の写真です。グリーンベレーでは世界中の銃を扱えるようにFG42やMP40などのナチスドイツの武器も訓練で使っていました。OG-107ユーティリティシャツ1stタイプは1960年代後期まで使われていたようです。
次のOG-107ユーティリティシャツ 2ndタイプは1962年頃に採用されました。ベトナムに派遣されたばかりの米陸軍一般部隊はたいてい1stタイプか2ndタイプを着ています。ポケットフラップの形状が1stタイプとの1番の違いです。生産数は1stタイプと比べて少なかったものと思われます。

1960年代後期まで使われていたようで、空軍では特に遅くまで使われていました。
そして、次のOG-107ユーティリティシャツの3rdタイプと4thタイプは1964年ごろに採用され、2ndタイプからポケットフラップとポケット本体の形状が変わり、袖口にボタンが付きました。基本的には3rdタイプと4thタイプは同じデザインですが、3rdタイプでは2ndタイプと同じ平ボタンが使われいるのに対し、4thタイプではジャングルファティーグなどと同じタイプのボタンが使われています。4thタイプと比べて3rdタイプは生産数が少ないようです。


4thタイプは遅くとも1976年までは生産されていたようなので、1980年代初期までは使用されていたと思われます。
最後のOG-507ユーティリティシャツはだいたいのデザインはOG-107ユーティリティシャツの3rdタイプや4thタイプと同じですが、肩部分などの裁断がシングルで、生地が50%コットン50%ポリエステルになっています。色もOG-107ではなく、アーミーシェイド507やOG-507と呼ばれる色に変わりました。ボタンは4thタイプやジャングルファティーグと同じタイプが使われています。1976年ごろから1987年ごろまで生産されていたようです。

空軍ではこのように長い間使われていました。少なくとも1989年までは使用されていたようです。陸軍と海軍でも使用が確認されていますが、海兵隊では使用されていたか分かりません。
さて、自分のコレクションを使って各タイプの細かい特徴を見ていきます。まずはM47ユーティリティシャツです。

長方形のポケットフラップが特徴です。M47で使用されているボタンには何タイプかあるのでいずれ別に紹介しようと思います。

首のところにスタンプがあり、見えにくいですが、「Jacket Hellinbone Twill OD-7」と表記があるようにヘリンボーンツイル生地でOD-7カラーです。また、スタンプの表記にもバリエーションがあります。
次はOD-7ユーティリティシャツです。上記のとおり、形状はM47と同じになります。


M47のように首のところにスタンプがあり、「Jacket Utility Cotton OD-7」と表記があるようにコットンサテン生地でOD-7カラーです。
続いて、OG-107ユーティリティシャツの1stタイプです。コットンサテン生地でM47ユーティリティやOD-7ユーティリティと同じ形状になります。使用されているボタンにバリエーションがあるので、いずれ別の記事で紹介予定です。


このシャツにはフルカラーでカットエッジのMACV SSI、フルカラーのシニア降下章と歩兵科兵科章と中佐階級章とナイロン製でサブデュードのARMY章が付いています。コントラクトNoはDA-36-243-QM (CTM)-8866-C-61です。

細かいですが、M47、OD-7、OG-107 1stの3種類の共通の特徴で前合わせの折り返し部分が縫われています。また、1stタイプまではサイズ表記がSmall、Medium、Largeの3種類でした。
そして、2ndタイプです。2ndタイプのバリエーションについては他の記事で紹介していますので、そちらを参考にしてください。


ポケット本体の形状は1stタイプと同じですが、ポケットフラップの形状が変わりました。このシャツにはフルカラーの第173空挺旅団SSI、二等兵階級章、ベーシックの降下章、ARMY章、ネームテープが付いていて、SSIと階級章はカットエッジタイプです。コントラクトNoはDSA-1-3155-64-Cとなっています。

2ndタイプは1stタイプ(写真右側)までと違い、第1ボタンから第2ボタンまでの間隔が広く、第1ボタンを外した状態でアンダーウェアが見える範囲が狭くなっています。

前合わせの折り返し部分が2ndタイプ以降は1stタイプまでと違ってちゃんと縫われていないのも特徴です。

背中側のこの2本の縫い目は2ndタイプ独特の特徴です。また、サイズの表記方式が2ndタイプ以降は首回りと袖丈のインチ表記になっています。
こちらは3rdタイプです。


2ndタイプまでとはポケット本体とポケットフラップ双方の形が違い、袖にボタンが付いています。使われているボタンは2ndタイプと同じ平ボタンです。また、このシャツにはローカルメイドのカットエッジでサブデュードの第1航空旅団SSIが付いています。ARMY章とネームテープは欠品です。コントラクトNoはDSA-100-608となっています。
3rdタイプとはボタンだけの違いの4thタイプです。ジャングルファティーグやBDUと同タイプのボタンが使われています。


このシャツにはナイロン製のネームテープとARMY章が付いており、SSIは欠品です。ネームテープにはマジックで名前が書かれています。コントラクトNoはDSA-100-68-C-2388です。なお、通常4thタイプはサイズやコントラクトNoなどがラベルに書かれていますが、稀にスタンプで書かれたものもあります。
最後にOG-507ユーティリティシャツです。


基本的には4thタイプと同じ形状ですが、生地がコットンサテンではなく、50%コットン50%ポリエステルになっています。このシャツにはサブデュードでメロウエッジの第45歩兵師団旅団SSIとコットン製ネームテープが付いており、ARMY章は欠品です。
第45歩兵師団は1968年に解隊され、部隊章を受け継いだ第45独立歩兵旅団が同年に編成されました。よって、このユーティリティのSSIは第45歩兵師団ではなく、第45独立歩兵旅団のものということになります。

このように裁断が4thタイプ(写真下側)までと違いますが、4thタイプでOG-507と同じ裁断のものや4thタイプで一部の裁断がOG-507と同じになっている4thタイプもあります。

裾のラベルが大型で黄色のものになったのも4thタイプまでとの違いです。ラベルの表記内用にはバリエーションがあります。コントラクトNoは見てのとおりDLA100-78-C-5222です。
以下の記事も参考にどうぞ。
米軍OG-107ユーティリティシャツ2ndタイプ
米軍徽章付きユーティリティシャツ3rdタイプ&4thタイプ
米軍OG-507ユーティリティシャツ改造品
米軍ユーティリティシャツ(ローカルメイド、民生品等)その1
夏季・熱帯用ユーティリティ(ローカルメイド、民生品等)その1
米軍テストサンプルユーティリティシャツ
第二次世界大戦後に米軍で採用されたユーティリティシャツを自分は7タイプに分類しています。M47、OD-7、OG-107 1st、同2nd、同3rd、同4th、OG-507の7種類です。OG-107の3rdタイプと4thタイプをまとめて3rdタイプと分類したり、OG-507を4thタイプと分類する場合もありますが、自分の場合はこの分類方法をとっています。
戦後採用最初のユーティリティユニフォームであるM47ユーティリティは1947年に採用されたためにそう呼ばれているようです。朝鮮戦争ではM43ユーティリティと共に使用されました。陸軍と空軍での使用を確認済みです。OD-7カラーのHBT生地で作られています。

この写真は1953年に撮影された第3歩兵師団の写真です。場所は不明ですが、朝鮮半島のどこかと思われます。また、M47ユーティリティは1950年代末まで使われたようです。
次のOD-7ユーティリティは1954〜1955年頃に採用されたもので、デザイン的にはM47と変わりがありませんが、生地の素材がコットンサテンに変わりました。そして、その次のOG-107 1stタイプはその直後に採用されたもので、生地の色がOG-107になっただけでデザインなどは変わっていません。
よって、デザインが共通のM47、OD-7、OG-107 1stの3種は当時の写真で判別するのが大変困難です。OD-7とOG-107 1stをまとめて1stタイプとした方が良かったかもしれませんが、OD-7表記のものは希少なのであえて別に分類しました。

M47、OD-7、OG-107 1stタイプのいずれかのユーティリティシャツを着用しているこの一等軍曹は第187空挺連隊出身のグリーンベレー隊員と思われます。ナチスドイツのFG42を持った訓練中の写真です。グリーンベレーでは世界中の銃を扱えるようにFG42やMP40などのナチスドイツの武器も訓練で使っていました。OG-107ユーティリティシャツ1stタイプは1960年代後期まで使われていたようです。
次のOG-107ユーティリティシャツ 2ndタイプは1962年頃に採用されました。ベトナムに派遣されたばかりの米陸軍一般部隊はたいてい1stタイプか2ndタイプを着ています。ポケットフラップの形状が1stタイプとの1番の違いです。生産数は1stタイプと比べて少なかったものと思われます。

1960年代後期まで使われていたようで、空軍では特に遅くまで使われていました。
そして、次のOG-107ユーティリティシャツの3rdタイプと4thタイプは1964年ごろに採用され、2ndタイプからポケットフラップとポケット本体の形状が変わり、袖口にボタンが付きました。基本的には3rdタイプと4thタイプは同じデザインですが、3rdタイプでは2ndタイプと同じ平ボタンが使われいるのに対し、4thタイプではジャングルファティーグなどと同じタイプのボタンが使われています。4thタイプと比べて3rdタイプは生産数が少ないようです。


4thタイプは遅くとも1976年までは生産されていたようなので、1980年代初期までは使用されていたと思われます。
最後のOG-507ユーティリティシャツはだいたいのデザインはOG-107ユーティリティシャツの3rdタイプや4thタイプと同じですが、肩部分などの裁断がシングルで、生地が50%コットン50%ポリエステルになっています。色もOG-107ではなく、アーミーシェイド507やOG-507と呼ばれる色に変わりました。ボタンは4thタイプやジャングルファティーグと同じタイプが使われています。1976年ごろから1987年ごろまで生産されていたようです。

空軍ではこのように長い間使われていました。少なくとも1989年までは使用されていたようです。陸軍と海軍でも使用が確認されていますが、海兵隊では使用されていたか分かりません。
さて、自分のコレクションを使って各タイプの細かい特徴を見ていきます。まずはM47ユーティリティシャツです。
長方形のポケットフラップが特徴です。M47で使用されているボタンには何タイプかあるのでいずれ別に紹介しようと思います。
首のところにスタンプがあり、見えにくいですが、「Jacket Hellinbone Twill OD-7」と表記があるようにヘリンボーンツイル生地でOD-7カラーです。また、スタンプの表記にもバリエーションがあります。
次はOD-7ユーティリティシャツです。上記のとおり、形状はM47と同じになります。
M47のように首のところにスタンプがあり、「Jacket Utility Cotton OD-7」と表記があるようにコットンサテン生地でOD-7カラーです。
続いて、OG-107ユーティリティシャツの1stタイプです。コットンサテン生地でM47ユーティリティやOD-7ユーティリティと同じ形状になります。使用されているボタンにバリエーションがあるので、いずれ別の記事で紹介予定です。
このシャツにはフルカラーでカットエッジのMACV SSI、フルカラーのシニア降下章と歩兵科兵科章と中佐階級章とナイロン製でサブデュードのARMY章が付いています。コントラクトNoはDA-36-243-QM (CTM)-8866-C-61です。
細かいですが、M47、OD-7、OG-107 1stの3種類の共通の特徴で前合わせの折り返し部分が縫われています。また、1stタイプまではサイズ表記がSmall、Medium、Largeの3種類でした。
そして、2ndタイプです。2ndタイプのバリエーションについては他の記事で紹介していますので、そちらを参考にしてください。
ポケット本体の形状は1stタイプと同じですが、ポケットフラップの形状が変わりました。このシャツにはフルカラーの第173空挺旅団SSI、二等兵階級章、ベーシックの降下章、ARMY章、ネームテープが付いていて、SSIと階級章はカットエッジタイプです。コントラクトNoはDSA-1-3155-64-Cとなっています。
2ndタイプは1stタイプ(写真右側)までと違い、第1ボタンから第2ボタンまでの間隔が広く、第1ボタンを外した状態でアンダーウェアが見える範囲が狭くなっています。
前合わせの折り返し部分が2ndタイプ以降は1stタイプまでと違ってちゃんと縫われていないのも特徴です。
背中側のこの2本の縫い目は2ndタイプ独特の特徴です。また、サイズの表記方式が2ndタイプ以降は首回りと袖丈のインチ表記になっています。
こちらは3rdタイプです。
2ndタイプまでとはポケット本体とポケットフラップ双方の形が違い、袖にボタンが付いています。使われているボタンは2ndタイプと同じ平ボタンです。また、このシャツにはローカルメイドのカットエッジでサブデュードの第1航空旅団SSIが付いています。ARMY章とネームテープは欠品です。コントラクトNoはDSA-100-608となっています。
3rdタイプとはボタンだけの違いの4thタイプです。ジャングルファティーグやBDUと同タイプのボタンが使われています。
このシャツにはナイロン製のネームテープとARMY章が付いており、SSIは欠品です。ネームテープにはマジックで名前が書かれています。コントラクトNoはDSA-100-68-C-2388です。なお、通常4thタイプはサイズやコントラクトNoなどがラベルに書かれていますが、稀にスタンプで書かれたものもあります。
最後にOG-507ユーティリティシャツです。
基本的には4thタイプと同じ形状ですが、生地がコットンサテンではなく、50%コットン50%ポリエステルになっています。このシャツにはサブデュードでメロウエッジの第45歩兵
第45歩兵師団は1968年に解隊され、部隊章を受け継いだ第45独立歩兵旅団が同年に編成されました。よって、このユーティリティのSSIは第45歩兵師団ではなく、第45独立歩兵旅団のものということになります。
このように裁断が4thタイプ(写真下側)までと違いますが、4thタイプでOG-507と同じ裁断のものや4thタイプで一部の裁断がOG-507と同じになっている4thタイプもあります。
裾のラベルが大型で黄色のものになったのも4thタイプまでとの違いです。ラベルの表記内用にはバリエーションがあります。コントラクトNoは見てのとおりDLA100-78-C-5222です。
以下の記事も参考にどうぞ。
米軍OG-107ユーティリティシャツ2ndタイプ
米軍徽章付きユーティリティシャツ3rdタイプ&4thタイプ
米軍OG-507ユーティリティシャツ改造品
米軍ユーティリティシャツ(ローカルメイド、民生品等)その1
夏季・熱帯用ユーティリティ(ローカルメイド、民生品等)その1
米軍テストサンプルユーティリティシャツ

米陸軍特殊部隊群パッチ付きリーフ迷彩ジャケット
米陸軍特殊部隊群パッチ付きジャングルファティーグ
米陸軍特殊部隊群パッチ付きユーティリティシャツ
米陸軍特殊部隊群パッチ付きヌードルパターン迷彩ジャケット
米軍手描き迷彩のジャングルファティーグ その3
米軍徽章付きユーティリティシャツ3rd&4thタイプその2
米陸軍特殊部隊群パッチ付きジャングルファティーグ
米陸軍特殊部隊群パッチ付きユーティリティシャツ
米陸軍特殊部隊群パッチ付きヌードルパターン迷彩ジャケット
米軍手描き迷彩のジャングルファティーグ その3
米軍徽章付きユーティリティシャツ3rd&4thタイプその2
そろそろウッドランドBDUのタイプ分けもお願いします(笑)
ウッドランドBDUもいろいろと細かい違いがあるなーと思いながらも、
見て見ぬふりしてます(汗)
若い頃は探究心旺盛というか吸収力が早いというか、
知識がどんどん身に付きますが、
中年になってくるとだんだんと鈍くなるのです(笑&汗)
ウッドランドBDUのバリエーションは更新予定にありますので、ご期待くださいw
通常ウッドランドBDUジャケットは初期型と後期型の2種類か初期型、中期型、後期型の3種類に分類されていますが、自分は1st~4thの4タイプに分類すべきと考えています。ただ、色々調べているものの、生地のことがまだよくわからないので、単純に服のデザインによる分類しかできていません。いずれにしてもなるべく近いうちに更新いたしますので、ご期待ください。
まだ20代ですが、自分も10代の頃と比べて記憶力が悪くなってきましたw
若いうちに研究を進めて、色々と知識を仕入れたいものです。
身近にありすぎて忘れてたのですが、
普段着にしているユーティリティがありました。
HBTで1949年製、月桂樹の金属ボタンのものです。
恐らくM47ユーティリティシャツのようです。
この記事のみではなく、全ての記事で参考になります。
M47を普段着とは夏場は暑そうですね。M47には樹脂ボタン、13スターボタン、そして、パイル二等兵様がお持ちの月桂樹ボタンの3種類のものを確認しています。
ところで、パイル二等兵様がお持ちのTROPPER社のユーティリティシャツですが、どのようなタイプでしょうか?当方で確認しているTROPPER製のものは以下の3タイプのみなのですが、これらのうちどれかと同型のものですか?もしこれらと違うものでしたら、見たことが無いので、ぜひブログでご紹介頂ければと思います!!
//img01.militaryblog.jp/usr/bicky/P1020992.JPG (2ndタイプ型でコットンサテン生地)
//img01.militaryblog.jp/usr/bicky/P1010411.JPG (2ndタイプ型でコットンポプリン生地)
//img01.militaryblog.jp/usr/bicky/P1010267.JPG (4thタイプ型でコットンサテン生地)
2ndタイプ型でコットンポプリン生地だと思います。
型紙にピンで留められた未使用品なので、
広げて確認出来ませんが珍しいタイプではなさそうです(汗)
しかも新品となるとかなりの貴重品です!